タイル鍋敷き手作りキット 手順説明書
道具11点セットに入っているもの

1.木枠(19cm角)2.タイル(1cm角カラフルタイルとパステルタイルから選べます)3.マスキングテープ 4.木工用ボンド 5.ヘラ 6.手袋 7.目地材(50g×2袋)8.目地溶き容器カップ 9.混ぜ棒 10.ボウル 11.スポンジ
※写真はイメージです。パッケージなど実物と異なる場合があります。
お家で用意してもらうもの

1.水25cc 2.割り箸 3.ティッシュペーパー少々
【道具の使い方】タイルを貼り、目地材を入れて鍋敷きを作る!
1.マスキングテープ養生
木枠が汚れるのを防ぐために、マスキングテープを四方に貼ります。テープが枠内に入らないように養生をします。実物の木枠の色はプレーンなので、事前にニスなどで着色しておいてもOK。(写真は着色しています。)2.木工用ボンド塗り
タイルを貼るところに木工用ボンドをまんべんなく塗り、ヘラで伸ばします。均一の厚さでボンドを塗ることがポイントです。3.タイル貼り
ボンドが乾かないうちにバランスよくタイルを置いて軽く押さえて貼ります。4.目地材をつくる
目地溶き容器カップに目地材50g×2と水25ccを入れます。5.目地材をいれる
タイルが圧着したら、タイルとタイルの間、目地にヘラを使って目地材を押し込んで埋めていきます。押込みがあまいと空気が入り気泡ができるので注意が必要です。6.目地材を拭き取る
目地材が乾き始めたら、固く絞ったスポンジで、余分な目地材を取り除きます。7.タイル拭き
目地材が乾いたら、ティッシュペーパーでタイル表面を拭き、マステも剥がします。目地材が乾いていないと掘れることあります。8.完成
タイルが目地で埋まることなく、ツヤツヤになったら、タイル鍋敷きの完成。まとめ
タイル貼りはタイル小物から始めてみませんか。経験を積めばキッチンや水まわりにもタイルが貼れます!ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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