モリスをテーマにしたクラシカルトイレ
ホワイトカラーを取り入れ明るい空間に
ウィリアム・モリスのフルーツ柄の壁紙とグリーンの腰壁をあわせたクラシカルなトイレをコーディネートしました。ポップになりすぎないように廻り縁などをいれて格式高い雰囲気に仕上げています。

クラシカルに欠かせない格式高い仕上げにするために、天井には廻り縁、腰壁は表面に凹凸の模様がある壁紙を使用しています。配管、カウンター、床を暗めにすることで落ち着いた空間になりました。
永年愛され続ける「ウィリアムモリス」

国産にはない鮮やかな紙質にザクロやレモンの果物がプリントされています。
洗面台としても使えるサイズ

配管と水栓は、表面を着色し手加工でヘアライン仕上げを入れたブロンズでクラシックさを演出しました。
その他の部材はホワイトカラーで統一
ペーパーホルダー、タオル掛け、コンセントプレートはゴリーリキアイランド製です。真鍮に象牙のような風合いの白色を塗装、わざと錆びたような独特な雰囲気を出しています。


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